クリスマスが近づいて参りました
街のイルミネーションが、クリスマス一色になってきて、綺麗ですよね
まつカフェ的に、クリスマスがとっても似合う(言い方おかしいですかね?)
Cafeといえば、ここじゃないかな?と思っています。
そう、Ciel de Feerie Bleve さん
読めなかった方、まだ、名前を正確に覚えていない方。
はい、覚えましょうね。
「シエル・ド・フェリブル」
「シエル・ド・フェリブル」とは"青い妖精の空"という意味だそうです。
そうなんですよ!
このCafeは、ほんとに妖精が出てきそうな、おとぎ話の世界なんですよぉ
ねっ!すごいでしょ!!
とても、ローソンさんの上にあるとは思えないっ!!(笑)
そうです。ご存じない方に、地理的情報をちょっとだけ。
一番町(大街道前の電車通り)に、伊予鉄さんのバス待合所がありますよね。
その横に、1階はローソンさん、2階はお洒落なCafeという建物があります。
このお洒落なCafeこそが、
「シエル・ド・フェリブル」さんなんです。
以前、ご紹介した、ベティクロさん のお店なんですよ
さて、今回は、タップリとCafeと、ケーキを味わってきましたよ
まつカフェは、カフェ・ゴディバを。
相方さんは、アップルティーを。
「ゴディバ」 って何なんだろう??
ってことで注文してみたのですが、
相方さんが、教えてくれました。
チョコレートブランドなんですってね。
まつカフェは、チョコレートは大好きなんですが、
ブランドなんか考えたことなくって・・・。
ROYCEさんでさえ、つい先日、知ったばかりなんですよ。
相方さんのおかげで、今日も知識が増えました。
ありがとう!!相方さん!!
まつカフェのように、知らなかった方へ、豆知識です。
間違ったらいけないので、ゴディバさんのホームページからそのまま抜き出しています。
(GODIVAさんのホームページ)
【ゴディバの由来】
11世紀のイギリス、コベントリーに住む人々は領主レオフリック伯爵の課す重税に、たいへん苦しんでいました。
それを見かねた領主の妻、レディ・ゴディバが税を軽くするよう夫に嘆願すると、
伯爵は「おまえが一糸もまとわない姿で町中を廻ることができたなら願いを叶えよう」と答えました。
美しく慎み深いレディ・ゴディバはたいへん悩みましたが、とうとう聖霊降臨祭の次の金曜日に、白馬に乗って町を廻ったのです。
人々はレディ・ゴディバの強い自己犠牲の精神にうたれ、その日は窓をかたく閉ざして彼女の行為に応えました。
レディ・ゴディバの優しい心、そして自己犠牲の精神をたたえ、社名にゴディバの名をいただきました。
【ゴディバの歴史】
ベルギーのブリュッセルは、古くからチョコレート作りの中心地としてヨーロッパに知られていました。
1926年にドラップス一家が、この地で高級チョコレートを作り始めたことがゴディバの歴史の幕開けでした。
「ゴディバ」の名は、ドラップス家の息子であるジョセフ・ドラップスとその妻ガブリエルによって命名されました。
ジョセフ・ドラップスは、季節のテーマや折々の出来事に題材を得て、創造性に富んだ粒チョコレートを次々と発表し、
さらに、美しいディスプレイやラッピングでウインドウを飾りました。
「ゴディバ」の名は瞬く間にベルギー中に拡がり、同時に、チョコレートは高級で個性的なギフトとなったのです。
1958年、初の海外ショップがパリのフォーブルサントノーレにオープンし、以来、ゴディバは世界各国で店舗を展開しています。
日本では1972年に初の店舗が誕生しました。現在、ゴディバの商品は世界で広く販売されています。
うーん、勉強になりますねぇ
なんか、勉強していると、お腹が空いてきましたので、先に進みましょう!
cafeには、スウィーツが必要ですよね。
まつカフェは、有名な「チーズケーキプレート」を頼んでみましたよ。
可愛らしいでしょ!!
ココアパウダーのお花もきれいです。
チーズケーキが3種類乗っているのですが、
チーズケーキを食べ比べるなんて初めての経験でしたよ
やっぱり、全然違うんですよね。
このプレートのチーズケーキを簡単に述べると、
・あっさりチーズケーキ
・しっとりチーズケーキ
・しっかりチーズケーキ
てな感じでしょうか。
ほんとに、どれも美味しいんですよね
相方さんは、「クレープ・コンフィチュール」
これまた、濃厚でボリュームたっぷり!!
生クリームで食べるのもよしですが、
一緒についている3種類のジャムとあわせると、
なんともなんとも、味のバリエーションが広がります。
青りんごジャムが、爽やかで好きでしたね
実は、「コンフィチュール」って、フランス語で"ジャム"のことなんですよ
またまた、勉強になりましたね。
補足情報ですが、
このお店は、絵本がたくさんあるので、
小さなお子さんも退屈せずにすむんじゃないかな?と思います。
大人でも絵本って、楽しいですよ
また、今はちょっと寒すぎますが、
テラスもありますので、ワンコ連れでも大丈夫だと思います。
階段は昇りますけどね。
Cafe内の席はオープン席なのですが、
ある一画は壁で仕切られていて、
まるで、お店の中にお店がある雰囲気となっています。
今度は、こっちの席でCafeしてみたいですね
まつカフェ@いんふぉ にも掲載していま~す
シエル・ド・フェリブル さん
愛媛県松山市一番町2丁目6-12 2F
089-945-0500
ここのお店。。べべれけに酔って入った記憶があります。。 でも何食べて、何を飲んだか覚えてないんですよ。。
店の名前も今日知りました。^^
今度は昼にいってみたいです。